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2006-04-30

わが谷は緑なりき

世間は連休モードだが、こちらは仕事。それでも週休2日というサイクルでは、祝日に休まなければならないこともあり、ウイークデーにひっそりと休日を過ごすのに慣れた身としては面食らうことばかり。

図書館まで休みで、新たな通勤用の書物を補充できないのにも困ったが、何より驚いたのはホームタウン青梅の道路が大渋滞していること。今は新緑が見ごろ。わざわざガソリン代を払って、葉っぱを見物に来るらしい。住民としてはベランダに出るだけで、充分堪能できるのだが。

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携帯電話のカメラでは鮮やかなライトグリーンが撮れませんでした↑

そんなわけで、私なら逆方向、東京の東側に出かけてみたい。下町散策とか、荒川沿いでも歩いて永井荷風を気取るとか。池波正太郎の真似をして老舗の洋食屋でポークカツレツとビールなんかも良いかも。まあ、そういったことはウイークデーに限るが。

ようやく散歩に相応しい陽気になったことだし、連休明けに休みでも取って、あちこち出かけてみることにしよう。

2006-04-26

世界でいちばん不運でも幸せでもない私

最近、やたら忙しかったり、気鬱になることが続いたりで、この日記すら、なかなかUPできない・・・というか、忘れてしまっていた!

先日の昼食後、ようやく時間的かつ精神的な余裕ができたので、久々に職場近くの行きつけの古本屋「闘牛百貨書店」へ出向いたら、ああ、何と店がなくなっているではないか!

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ショックのあまり、しばし呆然と佇んでいたら、偶然通りがかったS社Yプロデューサーに声をかけられた。氏とは数年前、『××××!』の上映でお付き合いして以来。立ち話のついでに、同社のO女史の近況を尋ねたら、何と産休中とのこと。

「結婚されていたなんて、ちっとも知らなかった・・・」

そのまま早退して部屋に戻り、バッタリ寝込む。

翌日、「心の病」を理由に仕事を休む。床屋で髪でも切って気分を一新しようと外に出たら、突然の雷鳴と豪雨。ヒョウまで降ってきたではないか。折りたたみ傘を持っていたが役に立たず、全身ビショ濡れ。

それにもめげずに電車に乗って立川へ。まず行きつけの古本屋に行くと、ここも閉まっていた!

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「まさか床屋まで?」と焦ったが、営業していたので一安心。順番待ちの間、置いてあった写真週刊誌をパラパラめくっていたら、ちょっと前にワイドショーでも話題になっていた奈良県の「騒音おばさん」の記事が。

そこには子供と手をつなぐ数十年前の「慈母」姿の写真と、現在の「怪獣」化した写真が対比されていた。何故、このようなおぞましい変貌を遂げたのかを述懐した解説を読んでいるうちに、涙が溢れてきた。「騒音おばさん」を襲った数々の家庭的な不幸・・・ああ、私の不幸なんて、おばさんのサンダルの先っぽにくっついたイヌのフンみたいなものだ!

「自分ばかりが地獄から抜け出そうとする・・・」どこからか『蜘蛛の糸』の朗読でも聴こえてきそうな、つげ義春的瞬間。

2006-04-21

その後のアメリカの友人

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私の青い目のお友達ですが、なかなか美味な奴でした・・・。

※ル パティシエ タカギ オリジナルケーキ 03-3477-4805

2006-04-20

アメリカの友人

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私にも青い目のお友達ができました♪

2006-04-15

気分が良くてもう一度

またまた昭島のシネコンで映画鑑賞。

うーむ、シネコンは便利、かつ快適。先日、経営のS社の皆様にご馳走になったので、褒めるわけではないのだが。

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↑S社のN様、〆の小カレーまで美味しかったです♪

朝一番で出かけたのだが、通路にまでスタッフが大勢いて、「××の上映は○番扉でーす!」と笑顔で案内してくれる。何だか照れてしまい、思わず「あ、あ、ありがとうございます・・・」と恐縮してしまう。チケット売り場での説明も、迅速かつ丁寧(係の女性も可憐!)。館内中にポップコーン臭が漂っているのはどうかと思うが、食欲をそそられ、ついつい買ってしまう人も多いのだろう。

ところで観た映画は『プロデューサーズ』。大昔、そのオリジナルを三鷹オスカーのメル・ブルックス監督特集3本立てだかテレビの吹き替え版だかで観て、大笑いした記憶が。

今回のミュージカル版は舞台上演も含めて評判がよろしいようだが、私はオリジナルほど笑えなかった。物語はどんどん面白い方に転がってゆくのに、ミュージカルシーンになると歌って踊らなければならないため、どうしても停滞し勝ちで、少々じれったい。何だか濡れ場を挟み込まなければならないロマンポルノみたい。そう、ミュージカルとロマンポルノは構造が同じなのです。これが今回の「眼からウロコ」の大発見。

ちなみに、このシネコンは午前中の回が一般料金1,800円のところ1,200円に割引。これには感激したが、考えてみればシネクイントも初回1,000円で、もっと安いではないか。隣の芝生は何とやら。

2006-04-11

傷だらけの人生 古い奴でござんす

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昭島にシネコンができたので、さっそく出向いた。

ここは青梅線沿線の街。ホームタウン青梅からは、いつも行く立川の映画館より近い。ただ、近くに大型のショッピングセンターがあるだけの住宅街で、映画の前後の町歩きは楽しめない。

それにしても、シネコンというものは便利にできている。広大な空間という利点を最大限に生かしたサービス面の充実。並んで待つこともないし、設備は快適だし。80年代カルチャーの遺物である、当館のような商業ビル最上階のミニシアターの対極。これからはシネコンしか知らない若い世代を相手にしてゆかねばならないと思うと、頭が痛い。

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ところで、観た映画は『かもめ食堂』。何だか『ku:nel』とかの、今どきの「ココロとカラダに優しいライフスタイル」提唱雑誌の海外取材記事をパラパラ読んでいるみたいな映画。観る前に図書館で原作本を借りて読んでおいたが、「物語」のなさにびっくり。登場人物の紹介と状況設定が羅列された梗概に毛が生えただけのもの。映画のための書き下ろしという特殊な成立事情のせいかもしれないが。でき上がった映画は、オールフィンランドロケの魅力で緩和されていた。

この映画は大ヒットしているとのこと。異国をフワフワ浮遊しているように見えて、しっかり根を張ってしまう女性達の、地に足が着いた暮らしぶりへの共感もあるのだろうが、何よりも映画の見方、あり方が根本から変わってきているように思える。

私のような名画座で映画修行をした最後の世代、つまり起承転結という定石によるドラマチックな感動に身も心も引きずり回されることを愛するあまり、何時間も並ばせられることさえ苦にならず、むしろ必要な儀式と考える旧態依然とした元映画少年も、さらにはシネクイントについても、ついに軌道修正を迫られているようだ。

2006-04-08

今日は初日さ!(その2)

『立喰師列伝』の初日舞台挨拶のオマケで、シネクイントの一年間有効フリーパス押井監督将来作出演権がプレゼントされる大ジャンケン大会が繰り広げられた。

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ジャンケン対決! 押井監督VS満席のお客様↑

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2名様が勝ち残った↑

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監督が見守る中、直接対決↑

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「おめでとうございます!」と、監督自ら目録を贈呈↑

今日は初日さ!(その1)

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で、で、ですから靴を脱いでご来館下さいませ・・・!

2006-04-07

明日は初日さ!

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例の床も、張替えが完了。

ついでに壁も扉もカウンターも銀色のペンキを塗り替え、スタッフの制服まで一新。

とにかく、シネクイントはどこもかしこもピッカピカ。

明日の『立喰師列伝』の初日には、なるべく靴を脱いでご来館下さいませ。

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ポップコーンマシンだって、お色直し↑

2006-04-06

モアセクシー 天使のようにもう一度

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昼下がりのカフェ。

行き交う人々を見通せるガラスに面したテーブル。

そこに男が二人。

抹茶ミルクは私。カプチーノはロマン密売人、N社K氏。

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テーブルには極秘リスト↑

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そして参考資料の数々↑

そう、あのW・R・P上映計画がついに始動! 

わかる方にはわかると思うが。

何はともあれ、乞うご期待!

2006-04-04

「おーい、まくら、さくら取ってくれ!」

桜は今が見ごろ。今日を逃すと、次の休みは一週間後。それまでに散ってしまう! 

というわけで、一日かけて私だけの桜スポットを駆け回った。

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青梅の自室付近の川沿いの桜並木↑

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青梅中央図書館の桜↑

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その隣のお寺の枝垂桜↑

それから、電車に乗って立川へ。子供の頃からの馴染みの桜を巡った。

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立川病院周辺の桜並木。昔、病棟だった場所は駐車場に↑

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私が通っていた小学校の桜。校舎は変わらず↑

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馴染みの公園の桜。ここも当時のまま↑

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昔住んでいた団地向かいの変電所の桜。桜はそのままでも団地はなくなってしまった↑

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富士見町団地周辺の桜。川沿いに咲く菜の花の黄色とのコントラストが美しい↑

ここまで歩いて力尽きた。いつもは数日かけて、もっとあちこち回るのだが。

それにしても子供の頃に過ごしたところを歩くと、街並の変貌もさることながら、道幅の狭さにびっくり。当時歩いた道は、こんなにも狭かったのだろうか? きっと、これが大人になるということなのだろう。歳を重ねて老いるに連れて、この違和感も薄れてゆき、再び少年の目線に戻ると楽しいのだが。

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ちなみにウォーキングでストレスを発散し、元の姿に戻ったマンドラ↑

2006-04-02

第九の男

ちなみに『立喰師列伝』公開中に〈9人目の立喰師〉に扮した写真を持ってこられた方は、入場料金がお一人様千円に割引。

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映画に登場する8人の立喰師達↑

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↑こちらが9人目の参考例(新着情報より転載)。誰かに似ているが、まったくの別人。

2006-04-01

宣伝、ごくろうさま!

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しばし怪獣話はお休み。

怪獣も大暴れする超次元映画館シネクイント。何が起きたって不思議はない。

ただ今、渋谷パルコ パート3の店頭にて、4月8日公開の『立喰師列伝』看板から、立体化して飛び出した女性達がチラシを手配り中! あわせて初日舞台挨拶の整理券配布と前売券販売も行っております!

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