今日もイベントさ!
今日は『キサラギ』のティーチイン。
映画にちなんでユースケ・サンタマリアさん、塚地武雅さん、佐藤祐市監督は喪服姿で登場。
キャストのお二人、さすがトークのプロだけあって、劇場はガンガンに盛り上がっていました!
※立場上、場内とロビーを行ったり来たりだったので、詳細を書けません。関連記事もご参照ください↓
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20070723-00000007-eiga-movi
今日は『キサラギ』のティーチイン。
映画にちなんでユースケ・サンタマリアさん、塚地武雅さん、佐藤祐市監督は喪服姿で登場。
キャストのお二人、さすがトークのプロだけあって、劇場はガンガンに盛り上がっていました!
※立場上、場内とロビーを行ったり来たりだったので、詳細を書けません。関連記事もご参照ください↓
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20070723-00000007-eiga-movi
遠路はるばる水戸の茨城県立美術館まで、『キスリング展』を観に行った。
私は粗野で貧しい労働者階級の出身ではあるが、絵を眺めるのは大好き。小学生の頃から、当時住んでいた立川の駅前のカメラ屋の2階にあった画廊の常連。今でも職場近くのBunkamuraザ・ミュージアムには、同じ展覧会であろうと何度だって足を運ぶ。乏しい小遣いの中から、三度の飯を抜いてでもチケット代を捻出して。
自慢話になるが、描く方でも幼い頃から神童の誉れ高く、中学校時代には『立川市郷土かるた』の学校代表に選ばれ、「石積みの盛り土の部屋 古墳跡」という読み札に、想像でウルトラマンのミイラ怪獣ドドンゴでも現れそうな雄大な古墳の絵を描いた(後年、散歩中に実物の古墳跡を見つけたが、小さな和式便所を連想させるものだった)。その郷土かるたは立川市内の小中学校全生徒に配布され、市民会館でも原画展が開催された。振り返ってみれば、語るに足ることが微塵もない私の境涯において、このことは最高の栄誉だったかもしれない。せっかくなので、そのかるた絵をここに掲載したかったが、残念ながら流浪の日々を繰り返すうちに、いつしか喪失してしまった。嗚呼。
閑話休題。水戸へは鈍行列車で往復8時間かけて出向いた。特急や高速バスよりはるかに安いし、急ぐ理由もないし。数冊の本さえ鞄に詰めれば、電車はたちまち移動書斎。
この小旅行は、若き日の気ままな二番館・三番館・名画座巡りを思い出させた。20数年前はどの町にも二本立て・三本立ての映画館が存在しており、観そこなった映画を追いかけ、あちらこちらの見知らぬ土地を訪れたものだ。
朝8時にホームタウン青梅を出発し、昼過ぎに水戸へ到着。川沿いをブラブラ歩いて美術館へ。湖に面した風雅な趣の建物。駅弁を買ってきて、のんびり湖畔に並ぶベンチで食べればよかったと後悔。
キスリングは『エコール・ド・パリ』を代表する画家だが、盛名のわりにはいつも一括された扱いで、単独では画集さえ出版されていない。長い間、いろいろな展覧会でその他大勢の中のキスリング作品を観てきたが、センスの良さでは群を抜いていた。華やかな色合いに、そこはかとない憂いがブレンドされているところが彼の真骨頂。今回、キスリングだけを存分に鑑賞できて、ようやく眼も心も満たされた思いが。もっとも昼飯を食べていなかったので、満たされない腹の虫が鳴って仕方がない。周囲には若くて可憐な監視員の女性達が取り巻いていて、平日の閑とした展示室に鳴り渡るその音を彼女らに聴かれたくないと、身体を捻ったり深呼吸したりしたが、容赦なくギュルギュル鳴るばかり。
観終えて、そのまま駅に直行。川沿いの土手道を引き返す。先日、ぴあフィルムフェスティバルのコンペ部門を社内で手分けして観たついでに、招待作品のロバート・アルトマン監督『ロング・グッドバイ』を久々に観直した。映画的感興に富んだ名作だが、私立探偵フィリップ・マーロウを演じるエリオット・グールドの歩き方がとりわけ印象に残った。長い手足を持て余したような、どこかぎこちなく、それでいて絵になる歩き方。誰も見ていないことを確かめ、ちょっと真似して歩いてみた。
これって黒鳥? 川辺を往く私の後をずっと追ってきた↑
駅のホームで納豆そばを食べ、再び鈍行列車で帰路につく。水戸の街には2時間もいなかった。
水戸駅で買った銘菓チョコ納豆。フツーに美味しかった↑
休日はひたすら散歩。当ブログには記載しなかったが、最近も世田谷線や多摩都市モノレール、西武多摩川線途中下車の旅を敢行。先日は雨あがりの谷中の街をブラブラ。せっかくなのでUPしてみた。
谷中は20数年ぶり。当時も今も殺風景なビルが林立することもなく、寺町の落ち着きと和の風情が感じられて、都内でも好きな街のひとつ。難を言えば、狭い道筋を車がビュンビュン走り抜けるので、ボヤボヤしていると轢かれそうになるところ。
〈谷中銀座〉や〈よみせ通り〉に立ち並んだ商店街のあちこちで、美味しそうなものを売っている。10円まんじゅうを10個購入して(たったの100円!)、ムシャムシャ頬張りながら歩き回った。
谷中の名所〈夕やけだんだん〉↑
商店街には肉屋が乱立。それぞれがメンチカツで覇を競い合っていた。その中の一軒に「鉄人 道場六三郎御来店」の看板が。つられて食べてみたが、まあ、普通の味。それよりアジア系外国人観光客の団体に、女店員さんが流暢な英語で対応していたのには仰天。「郷に入っては郷に従うべし!」と、日本語での会話を強要する私とはエライ違い。
歩き疲れて、乱歩という名の喫茶店で一休み。作家ゆかりのD坂=団子坂付近に店を構えているのでこの名にしたのだろうが、アフリカ辺りの民芸品が飾ってあったり、モダンジャズが流れていたりで、あやかしの乱歩ワールドとは無縁。それでも、勘定の際に店の人がシアターNで公開される『人間椅子』や『屋根裏の散歩者』のチラシをくれた。良かったですね、K支配人。
その後、再び降り始めた雨の中、上野まで足を延ばし、蓮の葉が不気味に密生した不忍池周辺を散策。それからアジア系外国人だらけのアメ横でふた山500円のしらす干し、ついでに駅前のファンシーショップで時計まで買って帰る。
チョー逸品・目玉親父の振り子時計↑ 胴体が左右にブンブンブン!
先日、A社の皆様とお正月公開『CHAPTER27』(原題)の壮行会を兼ねた酒宴があった。趣向が変わっていて、場所が六本木の某温泉スパ。
正直言うと、風呂付飲み会には少々抵抗があった。団体旅行じゃあるまいし、いきなり裸の付き合いだなんて! しかも男性陣であるA社のK氏もうちのTも、痩せて貧弱な私なんかが束になっても太刀打ちできない偉丈夫ではないか!
直前の会議が長引き、六本木へと急ぐタクシーの車中でもブツブツ言いどおしだったが、いざ温泉に到着して、ロッカーキーとタオル一式を渡されると、あら不思議、すっかりその気に。洞窟みたいな温泉にザブンと浸かり、シャンプー&リンスまで済ませ、真赤に火照った顔で同スパ内の蕎麦屋へ。湯上りのビールをガボガボ飲んで、何とも幸せ気分!
浴衣姿が可憐なA社K嬢↑
蕎麦屋を出た後も六本木ヒルズを臨む露天の足湯で寛ぎつつ、皆でコロナビールを回し飲んだりして、ただの飲み会以上に新鮮かつ親密な交流ができた。
これは楽しい! A社の皆様、またやりましょうね! 同業他社の皆様も、是非お試しあれ!
足湯でリフレッシュするA社K嬢とスタッフT↑ その場では気づかなかったが、こうして写真で眺めるとなかなか艶っぽいではないか!?

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