新着情報 上映作品 シネクイントのご案内 シネクイントのもと オンライン座席予約 プレゼント シネクイントTOP バックナンバー

« 2008年1月 | メイン | 2008年3月 »

2008-02-13

ミュージック・オブ・ハート

Photo_2 

上映中の『全然大丈夫』は、〈ちくわ〉がとっても印象的な映画。先日、それにちなんで伝説のちくわ笛演奏家の住宅正人氏が当館に登場、妙なる調べを奏でてくださった。

Photo_3

1本420円の高級ちくわを取り出し、ペンのフタで穴あけ作業。切片は口の中へ↑

Photo_4

〈ちくわ〉を折り曲げて音程を調整しながらの演奏↑

どんな鳴りっぷりか想像もつかなかったが、リコーダーとケーナを合わせたような可憐な音色。映画中で蟹江敬三の歌う『米』その他が演奏されたが、その調べ高き妙演に心も耳も奪われてしまった。

Photo_5

住宅氏は気さくにチラシ裏へのサインにも応じてくださった↑

住宅氏は本業は邦楽や民謡の演奏家で(名刺には気象予報士の肩書まで)、近々〈琴とちくわ〉のコラボの予定まであるとのこと。異色のミュージシャンとしてブレイクしそう。私は真剣に弟子入りを考えてしまった。

ついでながら〈ちくわ〉について個人的な見解を述べると、おでんの具材として煮込んでしまうより、生のままワサビ醤油で食べるのが好み。穴にキュウリやチーズを詰めると尚美味しnote

Photo_6

ちなみにロビーに設置してある〈ちくわロゴ〉。少々臭うんです・・・↑

2008-02-12

東京の神様

Photo

私が長期の病欠から復帰したら、今度はスタッフ達がバッタバッタ倒れた。

毎年欠かさなかった初詣も、今年は行けなかった。今更ながら神社に出向いて、職場の安泰と商売繁盛を祈願。厄除けグッズまで購入してきた。

いつもはホームタウン青梅の住吉神社か日野の高幡不動なのだが、今回は都心のビルの谷間の神社。田舎者には物珍しかったので、ついついUPしてしまった。

Photo_2

↑おお、参道にエスカレーターが!

Photo_3

霊験あらたかなお札と輪っかを事務所に飾ってみた。これで全然大丈夫

2008-02-07

全然大丈夫ですか?

上映中の『全然大丈夫』だが、とても気に入っている。観ている間、山の温泉にヌクヌク浸っていたり、心地良い音楽でも聴いたりしているみたいに、のんびりとリラックスできる。最近、この手の癒し系映画が増えているが、登場人物のマイペースさ、彼らが醸し出すユーモアとペーソスという点で出色だと思う。当初、プロデューサーのAさんから脚本を読まされた時は大笑いしたが、できあがった映画は更に独特の間合いが加味され、ユルユルかつハートフルフルな世界になっていた。

実を言うと、特に気に入っている理由は、大好きな役者、蟹江敬三が鬱気味の古本屋店主役で出演しているから。かつて柳町光男監督の『19歳の地図』『さらば愛しき大地』や根岸吉太郎監督の『遠雷』等で氏の演じたダメダメ中年男のマイナスオーラに圧倒されて以来のファンなのだが、あれから四半世紀を経ても、相変わらずそのオーラが健在なのが凄い。もうかなりのお歳のはずだが、少々ふっくらしたくらいで、まだまだ「中年男」のイメージをキープされているのは驚異。長らく映画を観続けていて辛いのは、お気に入りの役者達が老けてしまい、本来の持ち味が薄れてしまうこと。年輪を重ねて変貌してしまうのはやむを得ないが、凄みある悪役や陰のあるインテリ役までステレオタイプの好々爺に収まってしまうケースが多いのは、とても寂しい。蟹江氏が自己のイメージを保持しているのは、役者としての鍛錬の賜物なのだろう。

さて、話は変わるが、『全然大丈夫』の電話問い合わせに応えるのは、ちょっと楽しい。

お客さま「初回はまだ座れますか?」

「まだお座りいただけます」

お客さま「ギリギリでも全然大丈夫ですか?」

「まだまだ全然大丈夫です」

始まった頃、電話を切ってからタイトルを連呼していたことに気づいた。お客様もそうに違いない。

今では意識してしまい、電話中にお客様と吹き出してしまったことも度々。

ちなみに毎回全然大丈夫というわけではありません。念のため。

フォトアルバム

2008年9月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

Powered by TypePad