あれま!のリニューアル
突然《シネクイント支配人日記》が今回よりブログに進化!!!!!
これまでのような日記とは名ばかりのコラムめいた長文に、紙媒体ならともかく、ネットでは限界を感じていた。画像も載せられるので、文章もシェイプアップされて、ずっと伝わりやすくなるはず。とにかく以前のものは、とにかく長━━━いという指摘が多かった。私みたいな活字人間にはちっともそう思えないのだが、PCではアナログだったかも。
※ちなみに以前の日記は〔バックナンバー〕から
プロフィールのところにあるネクタイで自分の首を締めているメガネの私らしき怪人は、広報担当T女史の描き下ろし。新たに加えたサブタイトルも、インパクト勝負でアクセスを増やす方便で、番組担当Tのアイディア。〈自虐の詩〉というタイトル案だったが、同名のマンガもあっていろいろ問題が。ちょっとアレンジしようということになり、私は〈自虐テロ〉にしたかったのだが、このご時世、いくら何でも不穏過ぎるということで、自虐のソナタに落ち着く。それにしても、私の文章はマゾ的傾向があるのだろうか? 本人は小粋で小洒落た内容のつもりなのだが。
さて、よそのブログをのぞくと、美味しそうな料理の画像がてんこ盛り。さっそく真似をしようと、休日に神保町へ出向き、名高い〈スヰートポーヅ〉の餃子を食べた。中皿(12個)724円とビール中瓶472円。細長く包んだ餃子で、ニンニク臭のない淡白な味わいがとっても気に入った。
だが、皿が運ばれて、いざ携帯電話のカメラで撮影しようとなると、とてもじゃないが恥ずかしくてできないぜ。きっとブログに料理の画像を載せられるのは、みんなでワイワイ楽しく食べている連中だ。プライベートでは独りぼっちの行動パターンばかりの私には、ちょっとばかり勇気が必要。
くじけた理由は、ビールを飲んでいるのが私だけだったこともある。2時を回って、店内はガラガラ。4人がけのテーブルを占領して、ビールと餃子でくつろぐはずだった。
でも、それは束の間。店員の「相席でよろしければ」のセリフに誘導され、すぐさま私のテーブルは満席。しかも全員があっぱれな中年男!私も同類ですが・・・
ただ、私と違うのは、どいつもこいつも餃子にご飯と味噌汁をプラスしていること。
①やっぱ、餃子にはビールでしょう!
②今日は平日だが、私には休日だもん・・・
自分の中で大義名分をリストアップしても、平日の昼間からビールを飲むような輩は胡散臭い目で見られて当然。その上、カメラ撮影なんか始めようものなら・・・
私は恥ずかしさのあまり、古書店で購入したばかりの『少年マガジン』1967年34号を開き、顔を隠しながらビールを飲んだ。 この年の『少年マガジン』を見かけると、懐かしくてついつい買ってしまう。もう20冊ばかりたまった。ちょうど小学校に上がる前で、親から絵本を与えられるような高尚な情操教育を受けられる家庭環境にいなかった私は、近所の子供達と〈少年マガジン〉を回し読みすることで夢と冒険を満喫し、字まで習い覚え、そうしてこんなに賢くなった。
当時ブームだったウルトラマンやら怪獣やらの特集記事が掲載されているものは数万円とバカ高いが、その他は1,000円~2,000円で買える。 ちなみに九尾の狐と戦うゲゲゲの鬼太郎というキュートな表紙の34号は1,575円。
私は38年前のボロボロに変色した古雑誌の陰で、コップのビールを干した。餃子がニンニク抜きなだけに、黄ばんだ紙が放つ乾いたような湿ったような臭気だけが周辺にプンプン。相席のオヤジ達の視線が気になるところ。
でも、雑誌をめくるうちに次々と登場する昔なじみの主人公達の顔ぶれに懐かしいやら嬉しいやら、すっかり心穏やかに。周囲も私と旧友との再会を祝福してくれているような気がして、思わず雑誌から顔を上げた。
・・・・ウーム、やはり目の前に並んでいたのは(^・^)Chu♪ではなく、( ̄△ ̄#) や(;一_一)や(ー"ー )ばかり。平日休みの夢見る中年男はどうしても世間から浮き上がり、注がれる視線の冷たさが毎度のことながら身に沁みる。ああ、安住の地は何処に。
今回は記念すべきブログ化第1回目。売れに売れているという大評判のブログ本、眞鍋某女の『ココだけの話』が客席に忘れてあったので、しばし拝見。しっかり真似してみた。
どうです、いかにもブログしているでしょう~♪
そーとー無理していますが。。。ゼイゼイ・・・
少々はしゃいでみただけ。次回からいつものトーンに戻すとです・・・
ブログになっても、この日記のテーマは以前同様、貧乏、孤独、愛、苦悩・・・そして、ささやかな慰め。せっかくだから、もっとマメに更新するつもり。これからもよろしくお願いいたします!

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